こんにちは。
Listen to Me!
60kgダイエットマスター
RyuwA(リュウワ)です。
あなたのアクセスにThanks!!
このブログでは
ダイエットに関する私の体験談や
実現するための心構えを発信しています。
やはりスリムが基本
今回は私の体型の秘密をお話しします。
元々、私は炭水化物抜き(現在の糖質オフ)ダイエットが得意だったのですが
2019年に始めたダイエットでは
骨盤調整を加えたスタイルになっていました。
これには本当に驚きました。
以前よりもダイエットスピードが格段に違い
最初20kg減の目標をわずか3ヵ月で
クリアしてしまったのです。
食事制限タイプのダイエットしか知らない方には
骨盤調整がどんな意味を持つのか全く分からないと思いますので
今回はこの点をお話ししたいと思います。
人の体はペットボトル?
いきなりじゃじゃんと出てきました
2本のペットボトル。
左はちょっと太いサイズで
右は細いサイズと思ってください。
私もダイエット前は120kg以上あったので
写真のペットボトルでは左側の体型でした。
しかしダイエット開始してからだんだんと
自分の体型が細くなるのを感じ始めていました。
これは、
食事をコントロールして体重が減る感覚とは
全く別物だったんです。
皆さんは、おそらく
太ると言うのは体脂肪が体内で増えるから体型が太くなると
考えているはずです。
私もダイエット開始前までは同じでした。
しかし
いざ自分でスリムになっていくと
その考えが全く間違いだったと気付いたんです。
仮に
左側のペットボトルが2000cc
右側のペットボトルが280ccの容量だとすると
2000ccの水を280ccのペットボトルに入れるのは不可能ですよね。
そうです。
人間の体と言うのは
まず、その容器の大きさが先に決まっていて
そのあとで、中の水が入る仕組みになっているんです。
つまり
現在2000ccの容器のあなたの体が
280ccの容器になってしまえば
中の水分(体重)がその容量しか入らないと言うことです。
私は現在、体脂肪率10パーセント台で
ほぼ体脂肪が無い体なのも
小さな体にしたから体脂肪が無い体になったわけです。
体内に隙間を作らない考え方
よく整理収納アドバイザーの人が
部屋の片づけの基本は
部屋の空いた床にモノを置かないこと
をアドバイスしていますよね。
私も部屋の片づけが下手なので
このアドバイスってけっこう当たっているなと思うのですが
一度、モノを部屋の隙間なく置いてしまうと
家全体がモノで埋め尽くされてしまう感じになります。
実は人間の体も全く同じで
体内に隙間が出来てしまうと
体が勝手にその隙間を体脂肪で埋めてしまおうとしてしまうんです。
では、その隙間を埋めるのはどうすればいいの?
と言うことで考え出されたのが
インナーマッスルを鍛えるという方法です。
インナーマッスルは
内臓と内臓の隙間をきっちり締める筋肉なのですが
ここがゆるんでしまうと
自然と体脂肪を蓄える体になってしまうんです。
つまり
インナーマッスルの引き締め次第で体型が決まり
その結果として体脂肪を蓄えやすいか
全く無いかが決まってくるのです。
これは
西洋医学ではなくて東洋医学的な発想ですが
この事実を知っている人はまだ少ないように思います。
やせる方法は、やたらと体脂肪を減らすことと思い込んでいる人が
とても多いんですね。
もう一度言いますが
人の体は体脂肪が増えるから太るのではなく
インナーマッスルがゆるんで
大きなサイズの体型になってしまうから
太るんです。
これが私がスリムでいられる体の秘密です。
それでも節制は必要です
この話をすると
それならインナーマッスルを鍛えるだけで
やせる話をすればいいじゃないか。
と思うかもしれませんね。
しかし
過食を繰り返した生活をしていた人には
この方法を活用しても
いづれは元に戻ってしまうんです。
なぜならダイエットは方法論ではなく心理だからです。
今回お話ししたのは
肉体面の話ですから
本当は心理面が大切なのは付け加えておきますね。
では、今回はここまで。
あなたはダイエットに成功する人です。
またお会いしましょう。
お相手はRyuwAでした。
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