こんにちは。
Listen to Me!
60kgダイエットマスター
RyuwA(リュウワ)です。
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このブログでは
ダイエットに関する私の体験談や
実現するための心構えを発信しています。
食品メーカーとの付き合い方
さて今回は節制術の中でも重要な
環境面との関わり方をお話しします。
私たちは普段
自分の食べたいものを何気なくスーパーやコンビニなどで
味が氣にいったものなどを購入して食べていますね。
それはそれでしかた無いのですが
しかしそう言った食品の中には
自分を太らせてしまう食材が混在しているのです。
ファストフードは食べ続けると誰でも太ってしまうことは
今や常識ですが
訴訟社会のアメリカでは
「ハンバーガーを食べたら太ったから
ファストフード業界は賠償しろ。」
と言う訴えに対して
「それは太ると分かっているのに
食べ続けたあなたが悪い。」
として全て門前払いしていると聞きます。
これは言い方を変えると
食品メーカー側は、製品が安全であれば
消費者が太るものを製造販売してもかまわない
と、認めていることになるのです。
これは世界中の常識になっていることに
氣付いている人が意外と少ないはずです。
つまり私たち消費者は
自分の健康になる食品を自分自身で選別して食べていかないと
いけないのです。
周囲の言いなりになってないか?
これは
食品を買う時だけでなく
普段からどのようなきっかけで食べ物を食べているのか?
と言うことになってきます。
けっこう多いパターンは、職場で同僚と同じ食事になるパターン。
食事はコミュニケーションの1つですが
相手の求めに応じて自分の食べ物を食べる人がとても多いと思います。
飲食店で販売されているモノはどれを食べても安心なのでしょうが
それは、食品衛生上の問題であって
普段から通っている飲食店の料理も
あなたを太らせる原因となる食材を多量に使っている可能性があるのです。
その認識が全く無い状態で
ただ単に自分の食べたいものを食べてしまっているので
自分で氣が付かないうちに肥満体になってしまっているのです。
これは
日頃の食事にも自分を危険にさらすものが
あると知らないから起きているのです。
基本的に自分で食べるものは自分の責任で選んで口にすべきものです。
そのような社会ですから
あなたが太ってしまっても
だれも責任をとってはくれません。
先ほどもお話ししましたが
食品衛生上、問題が無ければ
食品メーカーはあなたが太るモノを製造販売しても
法律上は全く問題が無いからです。
だから
好き勝手に食べ物をあれこれ食べてしまうと
その結果として
自分だけが損をしてつらい思いをするだけなのです。
宣伝に影響されて食べ物を買っている
私たちはテレビやネットでの食品の広告にとても影響されやすい
環境の中にいます。
街中を歩いていても
ファストフード店の看板を見ただけで食欲が刺激されてしまい
食べる必要が無いのに無理して食べてしまうことを平気でしているのです。
私たちは
もうそのような他人から刺激を受けつづけて食べ物を得る習慣から脱却すべきなのです。
そうしないととても無責任な食べ物を食べさせられる可能性が高いのです。
私たちには食品を自分で選ぶ自由があるのですが
その自由を得ていると自覚している人がとても少ない状況です。
その結果として自分の体質に合わない太る食べ物を食べさせられて
自分で望んでいない肥満体質の生活を過ごしているわけです。
自分の身は自分で守るのがこの世で生きていく基本なのですから
自分の食べるモノにもっと敏感になる必要があるのです。
では、今回はここまで。
あなたはダイエットに成功する人です。
またお会いしましょう。
お相手はRyuwAでした。
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