2024年04月23日

スリムとはエクスタシーなり

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スリムになる感覚とは


じゃじゃんといきなり

私の現在の体重ですが


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この記事を書いている3分前に計測した結果です。


夕食後でも66kgをキープしています。


ちなみに私の身長は170cm。


これでもかなりのやせ体型なんですよね。


なにしろ体脂肪率が10%台なので

体重管理も水分調整だけですんでいます。






ところで


やせていく時の感覚についてお話ししますが



私のダイエット体験でまず驚いたのは


トイレの便座に座った瞬間でした。


あれ? うちの便器ってこんなに大きかった?


と言う感じでヒップ周りからやせた感覚が分かってきました。



すると

次は太もも、靴がゆるゆるに感じたりと


下半身中心にやせていく感覚が起きてきました。



これとは逆に

太っていた時は、まず太ももの太り具合から感じたので


私の場合は、下半身の感覚でやせていくのを実感したんですね。




でもね


体重計にのっていて、たとえ500gでもダウンした時は

めっちゃうれしかったですよ。




その時の喜びは今も続いていますが


この感覚はある意味エクスタシーなんだと私は思っています。




セクシーさの追求がカギ?


一口にスリムになると言っても

人によってその解釈は様々に違ってきますね。



私の場合は


自分の魅力の追求が大きな原動力でした。


太っている時の自分は本来の自分ではなくて


スリムな自分が本当の自分なんだといつも思っていましたから。



人間は、ある意味

性的な魅力を追求している生き物だと思っています。



太ると健康上の問題もありますが


性的な魅力を失ってしまうとも言えるんですよね。




でも

実際にダイエットを実行するうえで

健康面と自分の魅力とどちらにウェイトを置くかによって

その結果が違うと思うんです。







ダイエットは楽しいのに



そもそも

ダイエットに失敗している人たちを見ていると


自分は健康になりたいからと言い出して始める人が多いと思います。



しかしそれはほとんどが達成しませんよね。



なぜかと言うと


自分自身が健康になっていく感覚が無いからです。



自覚も無ければ体感もない。


ただ体重計だけを眺めて変化の無さにガッカリしているだけ。



ちょっとした体の変化をどうして感じないのでしょうか?




そのような人たちはおそらく

太っている自分の体の感覚さえ失っているように思います。




たとえ100g単位でも体が軽くなればうれしいはずですが


その喜びが無いと言うことは、


すでにダイエットは失敗していることを意味します。




では

自分の魅力の追求している人は


ちょっとした自分の表情にも敏感に反応しているはずです。




鏡を見ていて


あれ? ちょっと顔のラインが変わったかな?


とほんの少しの変化も見逃しません。




それは体の調子にも現れてきます。




これは日頃からファッションチェックしている人にも


共通していることです。



自分の魅力チェックをしている人であれば

ダイエットの継続率はかなり高まるはずです。



なぜなら自分の魅力は絶対自分に必要不可欠な要素だからです。



そしてスリムが実現するたびに

エクスタシーを強く感じてくるはずです。



具体的に言うとですね。


正しくダイエット出来ている女性は

ヒップラインがみごとにハート型になっているのが特徴です。



tetokokoro001.jpg



それが上手くいっていない人は

つぶれた座布団みたいな形になっています。



ダイエットが上手くいくと

それだけセクシーさが体に現れてくるんです。



果たして健康だけを狙っている人にこれだけのことが出来るでしょうか?








では、今回はここまで。




あなたはダイエットに成功する人です。




またお会いしましょう。


お相手はRyuwAでした。




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posted by RyuwA at 23:05| Comment(0) | ダイエット論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月18日

ダイエットブロガーへの注意点

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写真の扱いにはご注意を



私の今日の体重ですが


このブログを書く直前の最新の体重です。


20240418_ryuwt001.jpg




食事の直後ですが

しっかりと60kg台をキープしています。


もう3年くらいこの体重だったりします。



いいかげんスマホ連動の最新の体重計にすべきかどうか

検討中ですが、


体重計に関してはアナログ派の私としてはこのままでいいかなと

思っています。




でもちょっと最近氣になることがあったので

お話ししますが



以前、AIを使って画像作成をしていた時に


私は太っている女性の画像を作成しようとしたら


「差別を冗長する恐れがある」


として作成を拒否されたことがありました。




これは国際的に

太った女性の写真を求める人が多いと言うことですが


その使用目的が決して健全ではない場合が多いと言うことです。






ダイエット系ブロガーは注意しよう



ダイエットを宣言してブログやSNSを利用して

仲間や読者を募る人たちがいますね。



私もそのような人たちを応援したいと思ってはいますが



中には、太った体をそのままネット上にアップしている人が


いることに驚いてしまいました。



やめろとは言いませんが、あまり見たくない感じがします。


それよりも結果中心でいいと思います。





でも


それよりももっと重要なことがあるんですよ。






それは、太った女性の写真が狙われているということ。


当の本人は、現在の自分の全身を公開して

ダイエットを応援してくれる人を

集めたいと思っているようですが






それとは逆に太った女性に関心のある男性たち

意外と多いと言う事実です。



つまりそのような性的指向を持った人たちが

ダイエット系の情報にアクセスしていることが多いんです。




私は昔、かなりポチャリ系の女性が

いつも恋愛相手に不自由していないと聞いて


どうやって相手を見つけるの?


と聞いたところ


太った女性が好みの男性専門

出会い系サイトがあると

聞いてとても驚いたいことがあります。




そのような人たちが

自分で画像を作れないとなると


ダイエット系の情報にアクセスが流れても不思議ではありません。



だから自分のダイエット情報をネットに公開している女性は

自分の写真の露出には注意が必要です。



特に屋外など特定の場所が知られてしまうような写真や

家族が一緒に写っているような写真も避けた方がいいでしょう。


ダイエットの情報は基本的には

体重計の数字だけで充分だと私は思っていますが



どうしても自分の体型を知らせたいのであれば


自分とは似ていないイラストを使うとか工夫が必要です。



私は基本顔出しOKのタイプなので


自分の写真を公開していますが



自分の個人情報をどのように公開するかは

全て自己責任なのを忘れないでください。









では、今回はここまで。




あなたはダイエットに成功する人です。




またお会いしましょう。


お相手はRyuwAでした。




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posted by RyuwA at 23:46| Comment(0) | ネット情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月14日

料理上手の落とし穴~その2

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私の母のとんでもない勘違い



私の子供の頃はかなりひょろひょろでした。


もう遠い記憶でしかないのですが


その当時の記録によると


幼稚園の時の私は


身長が107.5cm 体重18.5kg


と当時の5歳児としては標準的な体型でした。




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それが

東日本大震災があった年の


私の体重は142kgだったので


ちょっと成長しすぎでしょ?(笑)


ってことです。








でも


なぜこんな体重にまでなってしまったのか


自分自身を振り返ってみると


親からの影響が大きかったと思うんですね。






特に

母親の料理に対する考え方の間違えが

私を太らせる大きな原因だったんです。



私の母は、田舎生まれの田舎育ちなので

子供に対する教育と言うものをあまり認識せずに

いた生活だったためか



食事に関しても周囲の大人たちと同じでかまわないと

言う感覚だったのです。







ある時、幼稚園の先生から

「お弁当の中身がりっぱですね。」


とほめられたと自慢していたのです。







ま。その自信はそれはそれでいいのですが


では、なぜ息子の私が太っても何の対策もとれなかったのか


私には疑問に思っていました。






しかし子供は親に従うしかないんですよね。


どこか間違えているのを感じても

それを具体的に表現出来ないのですから


仕方ないのかもしれません。




実はね


この母が天国へ旅立った後の

ダイエット中にこの疑問の答えが分かったんです。





幼稚園の先生は、ほめたのではなくて


「働き盛りの父親と同じ食事を

幼稚園児に与えるなんて常識外れです。」


苦言を呈していたのです。






それを私の母親はほめられたと勘違いをしてしまったので





私は小学校の時から

揚げ物中心で高カロリーな食事が

メインになるようになっていたんです。




私はその当時

角砂糖が好きになってパクパク食べていたので


その砂糖が太る原因だと思っていのですが

そうではなかったんですね。








野菜の考え方も間違いだらけだった



私の母は田舎育ちだったためか

野菜はとても好きな人でした。



だから


必ず肉料理でも野菜を付ける

ことは忘れていませんでしたが



ここでも大きな間違いがあったんです。



それは煮物しか作らないクセでした。







なぜ煮物ではダメなのかと言うと


醤油をたっぷり使った


塩分がとても強い味付けが主体だったからです。







前回の記事でも書きましたが





自分を料理上手と勘違いする人は

やたらと塩分を濃くする料理ばかりしてしまうのですが



私の母はその典型的な人で

生野菜を食べると言う習慣が全く無い人生でした。








私がこの間違いに氣付いたのは


母を介護していた時でした。





毎日、毎日、野菜中心の食事だったのに

なぜ内蔵の病気になったのか?



そう考えていたら


塩分の異常な摂り過ぎが原因なんだと分かったんですね。






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だから

野菜を毎日食べているから安心と言うのは

ちょっと勘違いしている可能性があるんです。



大切なのはその野菜をどのようにして

どのくらいの量を食べるか?


なんです。







肥満は家庭で作られる


このように考えてみると


自分を太らせる環境は間違いなく家庭内から始まっています。




私の両親は、

お金の許す限り好きなだけ食べ物を食べてかまわないと言う


間違えた教育を私にしてしまいました。






それが狂暴な食欲になってしまう

きっかけになっているのです。




太っている人たちに育った環境を聞いてみると

ほぼ全員が

私のように、両親から

いくら食べ物を食べてもかまわないと言う

こと言われて育っています。







これとは反対に


スリムな人は、スリムな両親から

食べ物は、食べる時間が来た時に

少量ずつ食べるものと言う

教育を徹底的にされているのです。




この違いは大きいですよね。




だからこの心構えがある人は

ダイエットを簡単に実現させてしまいます。








しかし

太ってしまった原因を親や他人のせいにばかりしていても

解決にはなりません。




もしその間違いに氣付いたのなら


自分で自分を教育し直せばいいんです。









では、今回はここまで。




あなたはダイエットに成功する人です。




またお会いしましょう。


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posted by RyuwA at 17:08| Comment(0) | ダイエット心理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする